中元すず香 まとめ 2010年

日付 2010年3月14日 イベント アクターズスクール広島発表会
2010 AUTUMN ACT
会場 アステールプラザ大ホール
年齢 12歳2ヶ月 学年 小6 詳細 ソロ 「同じ空を見上げてる」を歌う
Bクラス Sunrise~LOVE is ALLを歌う
Bクラス Shine We Are!を歌う
所属クラスはBクラス

エピソード:この公演が小学生時代最後のステージとなった。小学生とはいえ、これまでに多くの実績を積み上げてきた中元すず香。動画でも堂々としたステージングを見せている。

ユニット出演が無いのは、東京でのさくら学院とBABYMETALのレッスンが重なり広島で練習する時間を取れなかったからではないか。

  • 「同じ空を見上げてる」は甲斐名都の曲。
  • 「Sunrise~LOVE is ALL」は、浜崎あゆみの曲。
  • 「Shine We Are!」は、BoAの曲。

【動画】 2010年3月14日 ソロ 「同じ空を見上げてる」(12歳2ヶ月)

芯の強い声で歌い上げる中元すず香の歌唱スタイルが現れている。この頃は最初から最後まで全力で歌って終盤に声が出辛くなる癖が残っていたが、中学2年生頃からは抑える部分を意識して歌えるように改善された。

 

【動画】 2010年3月14日 Bクラス 「Sunrise~LOVE is ALL」(12歳2ヶ月)

ダンスパートを注意してみると、中元すず香の独特なグルーヴ感が良く分かる。
(リンク切れ中)

【動画】 2010年3月14日 Bクラス 「Shine We Are!」(12歳2ヶ月)

クラス出演では珍しく歌パートが長い。鞘師里保と段原梨里の思い切りのいいダンスも見れる。

 

 この時期のASH在校生は、中元さくら等有望な子が目白押しなので要チェックだ。

日付 2010年6月10日~20日 イベント ミュージカル『冒険者たち』
会場 サンシャイン劇場(東京公演)
テレピアホール(名古屋公演)
全席指定5,000円
年齢 12歳5ヶ月 学年 中1 詳細 潮路(しおじ)役

エピソード:2009年に上演された同名ミュージカルの再演に出演。初演は堀映莉音とのWキャストであったが、再演は中元すず香一人で潮路役を担当した。

bokensya_20102010年6月10日(木)~13日(日) サンシャイン劇場
2010年6月19日(土)・20日(日) テレピアホール

中元すず香演じる潮路(しおじ)は、ミュージカル冒険者たちに唯一出演した女性キャスト。

前回の初演では、中元すず香が初見であるにもかかわらず「可愛くて歌が凄く上手い」と演劇ファンの人々に評価されていた。

この再演では「背が伸びた」「大きくなった」という意見が一番多かった。(笑) もちろん「歌が上達してる」と書いている方もいて、身長と歌唱力が共に高くなっていたようだ。

演劇ファンのブログを詳しく読むと、何度も観劇しているファンが多い事に驚く。若い出演者の演劇が、熱心なファンに支えられているのを知った。彼等もまた、アイドルなんだね。

このDVDでは、「早瀬川」のコーラス部分で他の男性キャストに合わせる様に歌う工夫がみられた。「あの花のように」は以前より弱音パートがスムーズになっている。あと、主人公役の男優の歌唱力が上がり普通に歌えるようになっていたのに感心した。

初演・再演共にDVDとポスターが主催者から発売されている。子供も大人も楽しめる内容だ。子供にプレゼントして一緒に見てやれば子供が喜ぶし、自分でも中元すず香を堪能できるから一石二鳥だ。
NelkePlanning オンラインショップ

【動画】 2010年6月10日~20日 「あの花のように」 (12歳5ヶ月)

 

日付 2010年8月7日~8日 イベント TOKYO IDOL FESTIVAL 2010 @ Shinagawa
会場 メインステージ
(品川プリンスホテル・ステラボール)
年齢 12歳7ヶ月 学年 中1 詳細 さくら学院の一員として出演
プレスイベントの3名

プレスイベントの飯田 來麗 堀内 まり菜 藤崎寧々

エピソード:さくら学院・初のイベント出演

さくら学院、アイドリング、桃色クローバーZ、東京女子流、バニラビーンズ、腐男塾、YGAほか45組のアイドルが参加した一大イベント。

プレスイベントに出席した3名は、さくら学院以前から運営されていた『ミニパティ(初代)』のメンバー。

このイベント出演より、さくら学院が公に認知されてゆくことになる。

公式DVDが発売されている。(amazon)TOKYO IDOL FESTIVAL 2010 [DVD]


sakuragakuin_2010

さくら学院 初期メンバー (2010)  菊地 最愛と水野 由結は(実質)初期メンバー

2010年4月に開校したさくら学院はコンテスト入賞者等の選ばれた子達ばかりのアミューズキッズから更に選抜されたアイドルユニット。モデルや子役の中から、歌やダンスの得意な子を社内オーディションで選んでいる。

生徒(さくら学院では所属メンバーを生徒と呼ぶ)は、ご覧の通りビジュアルにたいへん優れている。歌やダンスも上手く、ファンも「あれ」や「これ」を我慢する必要が無いので精神衛生上も大変よろしい。

一般的なアイドルユニットと異なり、ユニット売りに固執せず生徒(メンバー)の将来に向けた経験を積ませる事に重点が置かれている。さくら学院での露出によりメンバーの認知度を上げ、将来の活動をしやすくする狙いもあるようだ。

中元すず香は通常の社内オーディションではなく、BABYMETALがさくら学院の部活動に位置づけられた関係でさくら学院に加入したと思われる。

さくら学院開校後、広島県在住の中元すず香はレッスンの為に東京にあるアミューズの女子寮に泊まることも多くなった。他にも遠く離れた地方から通う生徒は何名か居るが、小中学生の女の子一人で長距離移動させる訳にも行かないので親も大変だろう。

※さくら学院については別のブログで特集している。さくら学院 – idol ShinShin
※上記の集合写真で生徒の身長は実際と異なる。前列はこのようなものだったが、後列の三吉 彩花(左)と松井 愛莉(右)は170cmの身長で武藤 彩未(中左)は149cm中元すず香(中右)は156cmであった。
※水野 由結と菊地 最愛は「他のメンバーと一緒に入ると聞かされていたのに二人だけ後にされた」と後日LoGIRL出演時に回想しているので、(実質的)初期メンバーといってよい。

日付 2010年9月19日 イベント アクターズスクール広島発表会
2010 AUTUMN ACT
会場 アステールプラザ大ホール
年齢 12歳8ヶ月 学年 中1 詳細 ソロ・オーディション合格
「かけがえのない詩」を歌う
Bクラス Are U Ready?を歌う
所属クラスはBクラス

エピソード:広島から通いながらの、さくら学院の活動もあるため多忙だったのだろう。ソロとBクラスのみ参加でユニット参加は無し。

  • 「かけがえのない詩」はmihimaru GTの曲。
  • 「Are U Ready?」はminiの曲。
日付 2010年11月28日 イベント さくら学院祭☆2010
会場 横浜赤レンガ倉庫
年齢 12歳11ヶ月 学年 中1 詳細 さくら学院(重音部BABYMETAL)の一員として出演

エピソード:さくら学院初の単独イベントが横浜赤レンガ倉庫で開催された。

さくら学院際2010

さくら学院祭☆2010

さくら学院は初回から会場が一杯になるほどの集客をみせていた。これ以後所属事務所アミューズの力もあってメディア露出が増え、アイドルファンを中心に認知度が急上昇してゆく。

さくら学院は予め卒業時期が決まっているため刹那的で、限られら時間内で完全燃焼してゆく生徒たちを見届ける父兄(ファン)の気持ちは本当の父兄そのままだ。

花火のような煌きと儚さ(キラメキとはかなさ)がミクスチャーされた姿が、さくら学院の本質を端的に現している。

応援スタイルも基本は着席でコール無し・ヲタ芸無しというアイドル界では独特なもので、握手会・サイン会などの接触イベントも一切行われない。例外的に、卒業写真集のお渡し会で卒業生がサインするイベントが年1回だけ開催される。

とはいえ、さくら学院の応援スタイルが確立されたのはもっと後になってから。このイベントの時点では応援する側も他のアイドルと同じ雰囲気で、コール有サイリウム有という一般的なものだった。

ORICON STYLEの記事 さくら学院祭☆2010レポート
ファンの方の参戦記
ちゃっぷの記憶 さくら学院祭☆2010@横浜赤レンガ倉庫
続もとすき日記 さくら学院祭★2010@横浜赤レンガ倉庫


BABYMETALデビュー

このイベントがBABYMETALの記念すべきお披露目となった。当時は中元すず香、菊地 最愛、水野 由結の3名共さくら学院に在籍しており、重音部BABYMETALとして「ド・キ・ド・キ☆モーニング」を披露した。

BABYMETALl始動

BABYMETALl始動

BABYMETAL設立経緯について

公式には「さくら学院の中へ重音部としてBABYMETALが結成された」という事になっている。

事の始めは・・

さくら学院のグループ内ユニット担当として小林氏にプロデュースが依頼された。解散コンサートを観て「可憐Girl’s解散が勿体無いな」と思っていた彼だったが、それまでロックバンドの担当だったバンド畑の人なのでアイドルに関する知識が全く無い。そこで、とりあえず中元すず香にアイドルソングからperfumeライクな曲まで色々歌わせてみたが、彼からすると新規性を感じられなかったので没に。

そこで自身が考案したアイドル+メタル構想を試行することにした。(多分ストックされていた)ポップチューンな「ド・キ・ド・キ☆モーニング」を歌わせたが何かイマイチなので、自分が(曲制作の)中に入り「もっとギターを下げて」とかメタルアレンジし直してみたところ予想以上に面白いものが出来上がったので喜んだ。

しかし・・・。

(KOBAMETAL)・・やっぱり誰かと組ませたいとは思ったものの、彼女のダンスとヴォーカルのスキルを考えると、一緒に並列できる子がなかなか見つからなかったんです。そこで、まったく違うキャラクターにしたらどうかな?と思った時、YUIMETALとMOAMETALがいて。
MARQUEE vol.94より

ド・キ・ド・キ☆モーニング

ド・キ・ド・キ☆モーニング

様々なアイディアのなかで一番上手くはまったのがメタル構想すなわちBABYMETALで、”双子感がいい”とYUIMETAL(水野 由結)とMOAMETAL(菊地 最愛)を加えたのも多くのメンバーの組み合わせを試した結果である。

【画像】ド・キ・ド・キ☆モーニング レコーディング 2010.10.30

「ド・キ・ド・キ☆モーニング」のレコーディング/レッスン風景を収録した動画がある。事情を知らない方が見ると初めての録音のように感じると思う。ところがKOBAMETALは曲の完成まで何度も変更を重ねるのが普通なので、中元すず香からすれば何回目かのトライのはず(それも何回目かの変更)で内心ホッとしていたことだろう。

とはいえ、こういったKOBAMETALによる楽曲の徹底的な作りこみが世界唯一のBABYMETALらしさを生み出している。しかし、60回以上も変更した曲まであるとは驚きだ。


このページの最終更新日 2016年1月4日

続き 中元すず香 まとめ 2011年